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利用規約

第0.3版(2026年10月7日施行)

本規約は、Anyfront(エニフロント)のエンジニアリングサービス、すなわち無料チェック、ローンチチェック、監査、スプリント、月額契約、お見積りプロジェクトに適用されます。何に同意するのかを読んで理解していただけるよう、平易な言葉で書いています。お客様ではなく当社を守るための条項には、その旨を明記しています。

Anyfrontのウェブサイトサービスをご利用のお客様の規約は、変わっていません。/terms/website(英語)に掲載しています。

契約の相手方

Anyfrontは、日本で登記された法人であるAnystack合同会社(英文表記:Anystack G.K.、以下「当社」)のサービスです。本規約において「お客様」は、ご提案を承諾した事業者、または無料チェックを申し込んだ事業者をいいます。契約、請求書、領収書の相手方は当社です。

業務はAaron Culbertが行います。お客様の書面による同意なく、ほかの者がお客様の業務に携わることはありません。担当者自身が責任を持つサービスの要点はここにあります。お客様のコードに誰がアクセスし、その成果に誰が責任を持つのかが明確です。

「書面」にはメールを含みます。確認、差し戻し、通知のいずれも、メールでの返信以上の形式は必要ありません。

業務の範囲

各業務の範囲は、承諾されたご提案書に記載したとおりとします。作業の内容、成果物、価格、日程、必要なアクセスです。下記の別表で各サービスの標準的な形を定め、詳細はご提案書で定めます。

ご提案書と本規約の内容が異なる場合、業務の範囲、価格および日程については、より具体的な文書であるご提案書が優先します。それ以外の事項については、ご提案書が変更する条項を明記しない限り、本規約が適用されます。

合意した範囲外の作業を、推測で始めることはありません。その旨をお伝えし、お客様が同意された場合に限り、お見積りするか、月額契約に加えます。

理由:固定価格が双方にとって公正であるためには、その価格で何を行うのかが書面になっている必要があります。

サービスの別表

料金は料金ページに、日本円、米ドル、豪ドルで、それぞれの通貨ごとに設定して掲載しています。ローンチチェックの料金は日本円のみです。料金は税抜で、該当する場合は消費税(またはGST)が別途かかります。価格と請求の通貨は、承諾されたご提案書に記載します。

サービス内容
ローンチチェック公開中のアプリを1日で確認する固定価格のレビュー。認証、RLSとデータアクセス、シークレットを確認し、リスク上位5件をまとめたレポートと、30分のお打ち合わせをお届けします。読み取りのアクセスのみ。日本語サイトでのみご提供します。
コード・プロダクト監査書面のレポート、事業への影響による優先順位付け、改善計画、60分の報告会。アクセスの付与から5〜10営業日でお届けします。読み取りのアクセスのみ。
本番化スプリント2週間の作業。範囲は監査の指摘から固定し、プルリクエストとしてお届けします。
技術顧問契約月4時間まで。プルリクエストと意思決定の非同期レビュー、月1回のお打ち合わせ。
開発支援契約月20時間まで。一度に進める依頼は1件です。
フラクショナルCTO契約月40時間まで。ロードマップとアーキテクチャの責任、週1回のお打ち合わせ。
モダナイゼーション・技術的負債の解消のプロジェクト監査またはお打ち合わせの後にお見積りします。範囲、マイルストーン、価格はご提案書で定めます。

ローンチチェックは、監査の範囲を絞った1日のレビューです。本規約の「納品とみなす時点」「お支払い」「返金とキャンセル」「データの取り扱いとリポジトリへのアクセス」における監査についての定めは、ローンチチェックにも適用します。その際、報告会は30分のお打ち合わせと読み替えます。

無料チェックは無料で、下記に別の項目を設けています。

ご提案の承諾

ご提案は、お客様が書面で承諾された時点、またはお支払いいただいた時点のいずれか早い時点で、承諾されたものとします。その時点から、ご提案書と本規約をあわせたものが契約となります。

理由:署名されるお客様もいれば、お支払いだけをされるお客様もいます。いずれの場合も、合意があること、そしてその内容について、疑いが残らないようにするためです。

納品とみなす時点

監査。 監査は、レポートをお送りし、報告会を行った時点で納品とします。レポートに事実誤認、すなわちお客様のコード、プロダクト、環境について当社が誤って理解していたことを見つけた場合は、納品から5営業日以内にお知らせください。1回に限り修正します。判断へのご意見は報告会で歓迎しますが、事実誤認には当たりません。

レポートの送付から10営業日以内に報告会の日程が決まらない場合は、レポートを送付した時点で監査の納品とし、報告会はその後30日間、引き続きお受けします。

理由:レポートは正確でなければ役に立たず、固定価格は修正に終わりがあってこそ成り立ちます。

スプリント。 スプリントの作業はプルリクエストでお届けします。各プルリクエストは、お客様がマージした時点、または当社のお届けから5営業日が経過した時点で検収とします。ただし、それまでにお客様が書面で差し戻し、合意した範囲とどう合わないかをお示しになった場合を除きます。その場合、当社は相違を修正して再度お届けし、5営業日はそこから数え直します。

理由:コードベースに何を取り込むかはお客様が決められ、それでいてスプリントには終わりがあります。差し戻しに合意した範囲を示していただくのは、検収が二度目の、無償の範囲決めにならないようにするためです。

権限委譲方式で当社がマージした変更。 お客様が権限委譲方式をお選びになった場合(「データの取り扱いとリポジトリへのアクセス」を参照)、当社が自らマージした変更は、お客様がマージするプルリクエストがないため、ご提案書のアクセスの方式に関する別紙の定めに従って納品・検収とします。

月額契約とプロジェクト。 月額契約のご依頼は、そのプルリクエストまたは書面での回答をお届けした時点で完了とします。お見積りプロジェクトは、ご提案書に別段の定めがない限り、スプリントの作業と同じ方法で、マイルストーンごとに検収します。

お支払い

お支払いはStripeを通じて行います。固定価格のサービスはCheckout、お見積りの業務はInvoicing、月額契約はBillingを使います。当社がお客様のカード情報を見たり、保存したりすることはありません。日本のお客様は、下記のとおり、請求書にもとづく銀行振込でもお支払いいただけます。

サービス前払い残金
監査ご予約時に100%なし
ローンチチェックご予約時に100%なし
本番化スプリントご予約時に50%プルリクエストの納品時に50%、請求から7日以内
月額契約お申し込み時に初月分毎月前払い(Stripeによる自動決済、または請求書による銀行振込)
モダナイゼーション・技術的負債の解消のプロジェクト30%の前払い金ご提案書で定めるマイルストーンごと、請求から14日以内
超過分なし翌月に後払い
  • 前払いの前に作業は始めません。 作業は、前払い金を受領してから始めます。受領によって日程が確保され、その時点で当社はご提案書に定めるアクセスをお願いします。返金を左右する、作業に実際に着手する時点は、「返金とキャンセル」で定めます。
  • お支払い方法。 監査と月額契約は、カードまたはStripeが対応する各国の決済方法でお支払いいただけます。US$5,000を超える請求書は、どちらもカード手数料を負担せずに済むよう、Stripe InvoicingまたはWiseによる銀行振込でお支払いいただけます。日本のお客様は、金額にかかわらず、請求書にもとづく銀行振込でお支払いいただけます。
  • 税金。 料金は税抜です。該当する場合は消費税(またはGST)が別途かかります。お客様に税金がかかる場合は、その扱いを請求書に記載します。適格請求書(インボイス)が必要な場合は、ご契約前にお知らせください。発行の時期を含め、ご提案書でご案内します。
  • お支払いの遅延。 請求書の支払期日から14日を超えて遅れた場合は、作業を一時停止し、お支払いいただいた時点で再開します。一時停止の前には、その旨をお知らせします。

理由:担当者が一人のサービスでは、未払いの作業を長く抱えることはできません。また、一時停止は、業務を終了するよりも穏やかな方法です。

返金とキャンセル

作業の着手。 返金は作業の着手によって決まるため、本規約では「着手」を次の一つの意味で使います。

  • 監査では、アクセスの付与をもって着手とします。
  • スプリントとお見積りプロジェクトでは、ご提案書に記載した開始日、またはそれより早ければアクセスの付与をもって着手とします。

「アクセスの付与」とは、ご提案書で合意したアクセスをお客様からいただき、その受領を当社が書面でお知らせした時点をいいます。当社はその時刻を記録します。

理由:当社がお客様のコードを見られるようになるまでは、業務のために費やしたものは日程の確保だけです。アクセスが付与されれば、その時間は業務に充てられます。書面で確認することで、その時点がいつだったかを双方が推測せずに済みます。

監査。 アクセスの付与前にキャンセルされた場合は、監査料金を全額返金します。着手後は、監査料金を返金いたしません。

スプリント。 50%の前払い金は、着手前にキャンセルされた場合は全額を返金し、着手後は返金いたしません。

理由:2週間のスプリントでは、直前には埋められない2週間を確保します。開始日を迎えれば、アクセスが届いているかどうかにかかわらず、その期間は費やされます。この条項は、お客様ではなく当社を守るためのものです。

月額契約。 月額契約は、どちらからも、30日前までの書面による通知で終了できます。時間は月ごとの上限であり、残高ではありません。使わなかった時間は翌月に繰り越しません。

超過分。 プランの月間の時間を超える作業は、お客様の事前のご承認がある場合に限り行います。超過分は、プランの実質時間単価(月額をプランの上限時間で割った額)で、翌月に後払いで請求します。

理由:月額契約は、Aaronの1か月のうちの一定の時間を確保するものです。通知期間があれば双方が計画を立てられます。時間を無制限に繰り越せるとすれば、上限のあるプランが上限のないプランになってしまいます。また、事前のご承認をいただくことで、思いがけない請求が届くことはありません。

プロジェクト。 お見積りプロジェクトのキャンセルの条件は、そのご提案書で定めます。定めがない場合は、前払い金をスプリントの前払い金と同様に扱います。

当社がキャンセルする場合。 当社が業務をキャンセルする場合、またはAaronが短期間の遅れを超えて業務を行えなくなった場合は、速やかにお知らせします。お客様は、新しい日程か、まだ行っていない作業についてお支払いいただいた額の返金かを選べます。

理由:担当者自身が責任を持つサービスは一人の人間に依存しており、そのリスクはお客様ではなく、当社が負うべきものです。

監査料金の充当

監査の報告会から30日以内に本番化スプリントをご予約いただいた場合、お支払いいただいた監査料金をスプリントの価格に充当します。

理由:監査はスプリントの範囲決めでもあり、同じ作業に二度お支払いいただくべきではないからです。

セキュリティ上の保証をしないこと

監査は、ご提案書で定めた範囲について、お客様のコード、プロダクト、環境を確認する専門的なレビューです。ペネトレーションテストや第三者認証ではなく、アプリに脆弱性がないことを保証するものでもありません。無料チェック、ローンチチェック、スプリント、月額契約についても同様です。

当社は、見つかったことと、それがお客様の事業にとって何を意味するかをご報告します。問題が見つからなかったことは、問題が存在しないことの証明にはなりません。

理由:誠実なレビュアーであれば、問題が存在しないとは約束できません。そうした印象を与えるレポートは、お客様に誤った安心感を与えてしまいます。

責任の制限

業務に関連するあらゆる請求について、当社の責任の総額は、その請求の原因となった業務についてお支払いいただいた料金の額を上限とします。

いずれの当事者も、逸失利益、売上の損失、データの損失、信用の毀損などの間接損害または結果損害について、相手方に対して責任を負いません。

本規約のいずれの定めも、詐欺、故意または重大な過失による場合など、法律上制限できない責任を制限するものではありません。また、適用される場合のオーストラリア消費者法(Australian Consumer Law)を含め、適用を排除できない消費者法上のお客様の権利を奪うものでもありません。

理由:上限があることで、業務の価格を、その業務を行うリスクに見合ったものにできます。上限がなければ、固定料金に、お客様の事業に起こりうるあらゆる結果を織り込まなければならなくなります。

お客様にお願いすること

  • 作業に必要なアクセス、情報、ご回答を、合意した時期にご提供ください。お客様側で遅れが生じた場合は、納品日もその分後ろにずれます。
  • 当社にアクセスを許可するコード、データ、アカウントについて、共有する権利をお持ちであることをご確認ください。
  • 何をマージし、デプロイするかは、お客様がお決めください。標準の方式ではすべての変更をお客様がマージするため、本番環境はお客様の管理下にあります。権限委譲方式では、当社がお客様に代わってマージとデプロイを行う範囲と、引き続き事前のご承認が必要な事項を、お客様がお決めください。
  • バックアップは、お客様ご自身でお取りください。

理由:当社は、お客様のシステムの中で、招かれた立場として作業します。これらは、それを成り立たせるために必要なことです。

知的財産

  • 成果物は、全額のお支払いをもってお客様のものになります。 業務の料金が全額支払われた時点で、当社は、その業務のために作成した成果物(プルリクエストのコード、レポート、計画、文書)に関する権利をお客様に譲渡します。譲渡は、成果物がどのように作成されたかにかかわらず、成果物に存在するすべての権利を対象とし、著作権法第27条および第28条に規定する権利を含みます。当社は、お客様およびお客様が許諾した者に対し、著作者人格権を行使しません。全額のお支払いまでの間も、お客様は業務の目的のために成果物を使用できます。
  • 当社のツールは当社に残ります。 業務の前から当社が持っていたもの、または汎用的に使うために作成したもの、すなわち既存のツール、テンプレート、チェックリスト、スクリプト、ノウハウは、当社に帰属します。それらが成果物の一部となる場合、お客様は、成果物とともに使用するための、期間の定めのない、非独占的かつ無償のライセンスを得ます。
  • オープンソースは、それぞれのライセンスに従います。 お客様ご自身のコードの公開を求めるライセンスの依存関係を追加する場合は、事前にお知らせします。

理由:お客様は、成果を自分のものにするためにお支払いになります。当社は、お客様の成果物を持ち出すことなく、次のお客様のために当社の方法を使い続ける必要があります。

秘密保持

秘密保持の義務は相互に負います。双方は、相手方の秘密情報を秘密として保持し、業務のためにのみ使用します。この義務は業務の終了後3年間、営業秘密については秘密である限り続きます。

ただし、受領した側の責めによらずに公知となった情報、受領した側がすでに保有していた情報、独自に開発した情報、または第三者から適法に受領した情報には適用しません。法令により開示が求められる場合、受領した側は、法的に可能な範囲で、事前に相手方にお知らせします。

当社は、お客様の書面による同意なく、お客様の名称を顧客として示したり、お客様の業務の成果を公開したりしません。

当社は、業務について匿名化した事例の掲載にご同意いただけるかを、お尋ねすることがあります。これは任意の、別個のお願いであり、お断りいただいても料金や業務の内容は変わりません。ご同意いただいた場合も、公開前に最終的な文面をご確認いただき、お客様にご了承いただくまで公開しません。お客様の名称、プロダクト名、URLなど、お客様を特定できる情報の掲載には、別途、書面による同意が必要です。

何かを共有いただく前に、たとえば初回のお打ち合わせの前に、署名した契約を交わしたい場合は、相互の秘密保持契約をご用意しています。aaron@anyfront.coまでご連絡ください。

理由:お客様は、完成前のコードや事業計画を当社に見せることになります。それらの扱いは、お支払いいただくお金の扱いと同じくらい明確であるべきです。

データの取り扱いとリポジトリへのアクセス

以下の決まりにより、当社が持つアクセスを業務に必要な最小限にとどめ、お客様から見える状態に保ちます。アクセスの方式は二つあります。標準の方式が既定です。権限委譲方式は、ご提案書でそのように定めた場合に限り、ご提案書のアクセスの方式に関する別紙で定めた範囲の中でのみ適用します。

標準の方式(既定)

  • 専用のアカウント。 アクセスは、コードホスティングサービス上のAnyfrontの専用アカウント、またはビルドプラットフォームでのプロジェクトへの招待に対していただき、個人のアカウントには付与いただきません。そのため、お客様はいつでも確認し、削除できます。
  • 最小限のアクセス。 監査は読み取りのアクセスのみです。書き込みのアクセスは、スプリント、月額契約、お見積りプロジェクトの場合に限りお願いします。
  • プルリクエストのみ。 すべての変更はプルリクエストでお届けします。お客様のデフォルトブランチに直接プッシュすることはなく、マージはお客様が行います。
  • 本番環境のシークレットは求めません。 当社が本番環境のシークレットをお願いすることはありません。作業に認証情報が必要な場合も、ステージング用か範囲を限定したものに限り、お客様のシークレット管理ツールか一度だけ閲覧できる共有方法で受け取ります。チャットやメールに貼り付けていただくことはありません。

権限委譲方式(ご提案書で定めた場合のみ)

  • 合意した範囲の中で。 ご提案書で定めた範囲の中で、当社は、変更ごとにお客様のご承認を得ることなく、マージ、デプロイ、インフラとアーキテクチャの変更を行うことができます。その範囲の外の作業と、ご提案書で事前のご承認が必要と定めた事項は、標準の方式に従います。
  • 所有者はお客様のまま。 すべてのアカウントとリポジトリの所有者は、引き続きお客様です。当社のアクセスは、お客様のアカウント上の、お客様がいつでも削除できるロールまたは招待によります。当社が、ルートアカウントやオーナーの認証情報、共有のログイン情報をお願いしたり、お受けしたりすることはありません。
  • バージョン管理と変更履歴。 コード、設定、インフラのいずれの変更も、すべてバージョン管理を通して履歴を残し、ご提案書で定めた変更履歴に記録します。最終的な変更履歴は、引き継ぎ資料とあわせてお渡しします。
  • シークレットはお客様の手元に。 シークレットは、お客様のシークレット管理ツールやプラットフォームの設定に置いたままとし、委譲したロールが範囲に必要な限りで使います。メールやチャットで当社にお送りいただくことはありません。
  • いつでも終了できます。 お客様は、ロールの削除または書面でのご連絡により、権限委譲方式をいつでも終了できます。その後の業務は、標準の方式で続けます。

いずれの方式でも

  • 手元のコピー。 お客様のコードやデータを手元に置く場合は、暗号化したストレージに保存し、業務の終了時に削除します。
  • アクセスは業務とともに終了します。 業務の終了時に、当社は、対象としたすべてのリポジトリとアカウントへのアクセスを削除し、書面でご報告します。月額契約が続く場合を除きます。
  • 重大な問題。 作業中に、漏えいしたキーや公開状態のデータベースなど重大な問題を見つけた場合は、次のレポートを待たずに、ただちに所有者にお知らせします。
  • 個人データ。 お客様のシステムが個人データを保持している場合、当社はそれを、業務を行うためにのみ、お客様の指示に従って取り扱います。権限委譲方式では、お客様が付与したロールがお客様のアカウント内の個人データに届くことがありますが、当社がそれを使うのは、合意した範囲に必要な限りです。お客様に適用される法令で書面によるデータ処理契約が求められる場合は、アクセスの付与前にお知らせください。当社がお客様について取得する個人情報については、プライバシーポリシーで定めています。

理由:当社が持つ認証情報は、どれもお客様にとってのリスクです。これらの決まりにより、そのリスクを小さく、お客様の管理下に保ちます。権限委譲方式では当社がより多くの作業をお引き受けするため、その範囲、引き続き必要なご承認、すべての変更の記録を、始める前に書面で定めます。

AIを活用した開発

当社は、Aaronの判断のもとでAIツールを業務に使用し、お客様にお届けする前に、すべてをAaronが確認します。お客様のコードやデータをAIツールで処理するのは、入力内容を学習に利用しない業務用の契約条件のもとでのみです。お客様が共有したものが、学習データになることはありません。

お客様は、ご提案書において、コードやデータをAIツールで処理しないことを選べます。その場合、日程への影響があれば、ご提案書に反映します。

理由:AIツールによって作業は速くなります。それが使われる場合には、お客様に知る権利があり、断る権利もあります。

無料チェック

無料チェックは、アプリの公開部分を自動でスキャンし、その結果をAaronがレビューするものです。

  • 申し込める方。 アプリの所有者、または所有者から権限を与えられた方に限ります。チェックを申し込むことにより、お客様はそのいずれかであることを確認したものとします。
  • 確認する範囲。 公開部分のみです。すなわち、アプリがあらゆる訪問者に配信している内容を、ブラウザと同じ種類のリクエストで、間隔をあけて読み取ります。ログイン、フォームの送信、データの変更は行いません。アプリの公開されたコードに記載されたデータベースを確認する場合も、記録するのはテーブル名と行数だけで、行の中身は記録しません。
  • 非公開のコードは読みません。 無料チェックで、非公開のコードを読んだりスキャンしたりすることはなく、お客様のリポジトリへのアクセスも必要ありません。コードのレビューは、監査やローンチチェックなどの有料の業務で行います。
  • 実施の時期。 スキャンは、アプリの所有確認が済んでから始めます。所有確認は、メールアドレスのドメイン、DNSレコード、metaタグまたはファイル、読み取り専用のリポジトリへの招待のいずれかにより、またはお客様がAaronに直接依頼された場合はその依頼についてのAaronの記録により行います。リポジトリへの招待は所有確認にだけ使い、チェックのためにリポジトリの中身を読むことはありません。anyfront.co/ja/checkまたはanyfront.co/checkからオンラインで申し込まれたチェックは、さらに、メールアドレスのご確認が済むまで実施しません。
  • お届けするもの。 結果は、Aaronがレビューするまでは「自動チェックの結果」、レビューの後は「Aaronによる確認済み」と表示します。レビューまでは自動の結果であり、誤検知を含むことがあります。オンラインのレポートは、版ごとにそのページからPDFでもダウンロードできます。手作業で実施したチェックは、レビューを経てから、PDFとしてメールでお届けします。
  • 保証はありません。 無料チェックで確認するのは、監査で確認することのごく一部です。指摘がなかったことは、アプリに問題がないことを意味しません。
  • 公開しません。 お客様のアプリ、結果、お名前を、書面による同意なく公開することはありません。
  • 義務はありません。 チェックを申し込んでも、お客様に何らかの義務が生じることはありません。

チェックのデータの保存期間は、プライバシーポリシーで定めています。

理由:当社は、所有者の許可なくアプリをスキャンすることはしません。そのため、チェックは所有者のためだけに、すでに公開されている部分だけを対象に行います。

業務の終了

いずれの当事者も、相手方が本規約に重大な違反をし、その通知から14日以内に是正しない場合は、書面で業務を終了できます。その時点までに行った作業は、上記の返金の定めに従い、お支払いの対象となります。理由のいかんを問わず、業務が終了した場合は、当社のアクセスを削除し、手元のコピーを消去します。

理由:うまくいかなくなった業務からは、双方が抜け出せる必要があります。また、そこまでに正当に得たものや共有したものを、どちらも失うべきではありません。

本規約の変更

本規約には版番号と日付を付け、版番号と施行日を本規約とあわせて表示します。新しい版は、その施行日より後に承諾されたご提案に適用します。業務には、そのご提案が承諾された時点で有効だった規約が適用され、双方が書面で合意しない限り、新しい版に移ることはありません。

理由:お客様が承諾した取引の内容が、後から知らないうちに変わることがあってはならないからです。

準拠法

本規約は、当社(Anystack合同会社)が登記されている日本の法律に準拠します。東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。いずれかが裁判所に訴える前に、双方は話し合いによる解決を試みます。

本規約は、日本語と英語(/terms)で公開しています。日本語で締結された契約(日本語で承諾されたご提案や、日本語サイトから申し込まれた無料チェックなど)には、この日本語版が適用され、英語版と内容が異なる場合は日本語版が優先します。それ以外の契約には、英語版が適用されます。

本規約についてのご質問は、aaron@anyfront.coまでお寄せください。Aaronがお答えします。

サービス

  • 無料チェック
  • サンプルレポート
  • サンプル監査レポート
  • 監査
  • 本番化スプリント
  • 月額契約
  • アプリの引き継ぎ・本番化
  • モダナイゼーション
  • 技術的負債の解消
  • 日英バイリンガル対応
  • ローンチチェック
  • 料金

開発ツール別

  • Lovable
  • Bolt
  • Replit
  • v0
  • Base44
  • Cursor
  • Supabase
  • Firebase

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